アメリカにウェイフェアという家具のネット通販があります。
売上が300億円くらいだったと思うのですが、どうしてそこまで成長できたかと言うと、実店舗と差別化したからです。
・店舗面積の制限がないので品揃えが圧倒的
・お店に行かなくても購入できる利便性
・目的の家具が探しやすい検索のしやすさ
家具のネット通販はおそらく他にもあったでしょうが、以上の3つが競合他社と比べて少しずつ優れていた。
実は差別化というのはそれでいいんです。他社より少し優れていればいい。
amazonが目をつけた
その成長を見てamazonも家具の販売を始めたそうです。
こうやって多くの分野がamazonにやられてきた。
ところがウェイフェアはamazonに負けなかった。
理由は家具に特化していたから。
家具って好みや種類も様々で、自分の探しているものを見つけるのは一苦労します。
amazonは家具以外にもいろんなものを売っていますから、家具に特化した探しやすさを実現できなかった。
ウェイフェアの方が探しやすかったのです。
そしてさらにウェイフェアは工夫します。
家具の提案をはじめました。
家具は洋服と一緒で単体で成り立つものではなく、コーディネートが必要です。
そこに着目してamazonとさらに差別化をおこなったというわけ。
ウェイフェアの事例は参考になるね。
ところで、我々のサイトは探しやすいか?
そこをもっと掘り下げてみるべきです。
ただし自分で0から考える必要はないよ。探しやすい、使いやすいと評判のサイトと比較して、良い部分を真似すればいいんです。
ただし、始める前に1つ大事なことを決めておかなければいけません。
使いやすくなっているかどうかを、どの指標で判断するか、です。
PV? カート投入数? 滞在時間?
追いかける数字を決めたら、あとは失敗を恐れずにやっていく。
すぐには成果は出ない。それでも3ヵ月くらいコツコツやっていくと、道が開けてくる。
Web接客ツールの導入はその1歩になると思っています。
