「〇〇をいつまでにやっといてね。お願いしたよ。」
「はい、分かりました。」
これで大丈夫と思ったあなたは、上司としての経験が少ないかもしれない。後日どうなったか聞きに行ったら、何も進んでいないなんてことがある。
もちろん、わざと進んでいないというわけではありません。うっかり忘れていたり、途中で困難にぶつかって作業が止まっているということがあるからです。
そんな時は報告、相談にこなければいけないのですが、上司も厳しく進捗をチェックするということを忘れてはいけないのです。いっそ「チェックしないなら指示していないのと同じだ」くらいに思っていた方がいい。
上司やリーダーになったばかりの人はそんなこと経験もないし、教えられていないから分かりませんよね。だから今日、覚えてください。
チェックの甘さは、部下からは「優しい」と受け止められることもあります。期限から遅れたり、お願いしたことをやっていなくても「いいよいいよ。しょうがないね」で終わる。しかしその甘さは、結局は誰も幸せになりません。
「優しい」管理職が率いる部門はどうなるかというと、本気、全力を出しません。そうなると当然、生産性も低くなる。部下にとっては居心地がいいかも知れませんが、挑戦していないのでEQは高まらず成長もできない。
そんなことが続くと「上司の命令は遅れてもいい」「無視していい」という雰囲気になってしまう。そうなってしまってからでは遅いのです。
あなたは部下にどう思われているでしょうか?「お願いしたあともチェック厳しいから、絶対に期限通りにやらないと」と思われていたら上司として合格。そうじゃないと自分で思うなら、すぐに意識を変えてください。お願いしたことが進んでいるかをチェックするのが、あなたの役割です。
さて、部下の方も「チェックしてくれてるから報告も相談もしなくていいんだ」と思ったら違いますよ。今日はこちらのブログも合わせて読んでみてください。
