アサヒとキリンの戦略の違い

ビール業界は人口減少やアルコール離れが進んでいます。

1994年のピークから15年連続で出荷本数は減少しており2019年にはピークの67%になっています。

そしてさらに2020年のコロナで両社共に打撃を受けました。

このような状況のなかで両社はどのような戦略をとろうとしているのか?

というのが今日のテーマです。

ちなにみ直近2021年の業績はこんな感じ。

アサヒ 売上約2.2兆円 営業利益約2,100億円

キリン 売上約1.8兆円 営業利益約680憶円

両社ともに、すごい額の利益。

この利益を投資して、業績を伸ばしていくことが求められています。

アサヒとキリンの売上構成比の違い

アサヒの売上構成比
酒類37.4% 飲料17.4% 食品6.1% 国際事業39.1% その他4.6%
キリンの売上構成比
種類35.2% 飲料13.6% 国際事業15.8% 医薬事業17.2% その他18.2%

アサヒはM&Aで海外のビール企業を買収し海外での販路を開拓しようとしています。

キリンは多角化を進めているのが分かります。

戦略としてどちらが正しいか?

とても難しいですが、セオリーとしてはアサヒの得意分野に集中した戦略です。

どちらかの株を買わなければならないとしたら、皆さんならどちらの株を買いますか?

どちらの戦略が正しかったのかは、3年後くらいに分かる。

個人的には要チェックな案件です。

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