先日マウスコンピューターのことを書きましたが、ここ数年は特に知名度を上げていまして、そのやり方が参考になったので書きます。
普通は知名度を上げようとするならば「とにかく広告出すんや!」ってなると思うんですがマウスコンピューターは新規客を以下の3階層に分けています。
1)潜在層:まだマウスコンピューターに接していない
2)比較・検討層:マウスコンピューターと他社を比較検討中
3)顕在層:マウスコンピューター製品を買うかどうか検討中
そしてそれぞれに訴求する内容を変えている。
1)潜在層へのアプローチ
潜在層に「認知」させるためには「インパクト」&「分かりやすさ」
まず「潜在層」に対してはyoutubeの「バンパー広告」や「TrueViewリーチ」を使って社名の認知拡大を狙っている。
バンパー広告は6秒以内の完全視聴型の広告。視聴者の注目を維持する必要があるので、マツコ・デラックスの表情や目線などでインパクトを強め、最後までしっかり視聴してもらうための工夫をしている。
2)比較・検討層
「比較・検討層」に対しては、マウスコンピューターが独自の強みとして掲げる、「国内生産」「要望に合わせたカスタマイズ」「受注後3日発送」「24時間365日サポート」を紹介する30秒の動画を配信。
「潜在層」向けの6秒間のバンパー広告と違い、「比較・検討層」はより購入の真剣度が高いので、30秒でも見てもらえるだろうという判断だ。
3)顕在層
最後の「顕在層」に対しては、具体的に製品を訴求する30秒の動画を配信。そこからはHPに飛ばして勝負。
これがいわゆる「ファネル戦略」というやつです。
なぜこのブログを書いたかというと、私たちもこの成功パターンに習って同じことをしようとしているからです。今やっている広告、メディア、強みを掛け算して設計を組んで、挑戦したい。
販促課は今週どこかで3時間くらい時間を取ってこの設計をじっくりやるよ。
