「AIに仕事を奪われる」は事実、進んでいる

Google、Microsoftをはじめとするアメリカの大手IT企業でレイオフが続いています。

これは実際にAIに仕事が奪われているということ。

「仕事が奪われる」と言っても完全に人が必要なくなるわけではなく、AIを使うことで1人でできる仕事の量が増えるというイメージ。

実際に私たちも以前はWeb広告の運用に4名かかっていたところを1名で済んでいる。

またメディアを更新する人数も最大10名くらいいたが、1名+パート、外部パートナーになっていて、それをさらにAIで効率化しようとしている。

商品をWebにアップするところも4名でやっていたところをパート2名。そしてさらにAIで効率化しようとしている。

「AIを使う側」に回らないといけないということだ。

ではどうすればそんな人になれるのかというと、業務を仕組み化できる人だ。

仕組み化する際に、今まで人間がやっていたことをAIも活用しながら進めていく。そんな人材が求められるようになる。そして、だからこそ少数精鋭が実現できるわけです。

今後、そういう「仕組み化できる人」は様々な部署に異動してもらい、どんどん経験とキャリアを積んで欲しいと思っています。

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