店舗数 丸亀830 VS はなまる460
売上 丸亀920憶円 VS はなまる243億円
これだけ差がついた理由があるはずです。
今日はそれを探ろうという内容。
差は「うどんの質」にある
実はスタートは両社とも同じの2000年で、値段もほとんど同じくらい。
僕がいろいろ調べた結果、違いがあったのはコレでした。
結論 丸亀製麺は店舗ごとに麺を打つ(セントラルキッチンではない) はなまるうどんはセントラルキッチンで麺を打って出荷
丸亀製麺がセントラルキッチンをしない理由
全店舗で小麦粉から生地を作り、打ち立て、切りたて、茹でたて にこだわる丸亀製麺は、人の手による工程が多いです。
セントラルキッチンと比べると効率が悪い。
それでも丸亀製麺が店舗毎に打つのは、うどんの生地の状態や気温等の影響など日々の変化に対応し、最高のうどんを提供するためです。
これは言葉で言うほど簡単じゃない。職人を育てなければいけませんから。
丸亀製麺では独自の「麺職人制度」を作って、全店「麺職人」配置を目指しています。

そしてこの「うどんの質へのこだわり」は海外展開にも効果があってどんどん拡大しています。
丸亀製麺は海外に600店舗もある。
はなまるうどんも海外挑戦していたけれど上手くいかずに現在は0店舗。
店舗で打つか、セントラルキッチンか。小さな違いのようですが、これだけ大きな差を生む。
この事例で伝えたいこと
効率化は大事ですが、それでお客さまに提供するものの価値を下げてしまっては意味がない。
「大変、めんどくさい」ことが価値になる。そして大手はやらない。
今後、大事な部分の効率化を進めるときはよく考えて判断したいと思っています。
そしてもう一つ。価値を高めるためには、コツコツ努力を積み上げていく必要がある。
丸亀製麺が独自の「麺職人制度」を作って価値を高めていったように、我々は「スタイリスト育成制度」です。
作るのは超大変でしょう。しかし我々は必ずやり切る。
挑戦です!
