戦術上の仕事の場合は、実務を担当している人の方が詳しいので、仕事の方針を変更したり、改善したりするときは、担当者や戦術リーダーの意見を積極的に聞くようにすべき。
人がやる気を無くすのは、自分の存在を無視されたとき。担当者が知らないうちに仕事のやり方を変えたりすると、本人が気分を悪くする。
もちろん、意見を聞くことと決定を下すこととは全く別問題なので、意見とは異なる決定をすることも当然出てくる。そのときは意見を出した人の顔をつぶさないように配慮するべき。
自分の意見を聞いてもらえると、承認欲求、自尊欲求、自己重要感が満たされ、職場に対する帰属意識や働く意欲は増してきます。
さらに自分の仕事が、お客から評価され、社内でも評価されると、仕事に対する満足度は上がってきます。
リーダーはそのように部下を導きたいものです。
従業員参加型と社長独裁型の経営がありますが、基本的な考えは、戦術は参加型で、戦略は独裁型です。
