これから朝礼をこんなふうに変えていきたいと思っています。
水曜日の朝礼は社長スピーチをやめます。
月に1回、朝礼で前月の振り返りをきっちりと共有したいと思います。
毎朝の順番スピーチをやめて、水曜日の「GOOD&NEW」をしたいと思っています。
GOOD&NEWとは
「GOOD&NEW」はアメリカの教育学者ピーター・クライン氏が開発した、組織やチームを活性化させるための手法です。
課単位、チーム単位で3人~6人くらいのグループに分かれる。
ボールを持っている人が「24時間以内に起きたいいこと、新しく発見したこと」を1分以内で話す。仕事でもプライベートでもなんでもOKです。
話し終わったら皆で拍手する。そして話していない人にボールを渡す。
全員が話すまで繰り返す。
最後の人が「今日もよろしくお願いします!」で終わる。
最後にボールを持っていた人は、次回、最初に「GOOD&NEW」を話してください。
終わったことろから掃除に入ってください。
GOOD&NEWにはこんな効果がある
GOOD&NEWは?と聞かれると「何かあったかな?」と、大概の人は困ります。実は、ここが物のとらえ方のトレーニングになるんです。
日常では、楽しい出来事ばかり起こるわけではありません。ですので24時間以内を振り返って探し出す、なんていう視点は今までなかったはずです。普段起こっている何気ない現象をどのようにとらえるか。この取り組みを続けていくと、よいところを探すことが上手になってきます。
朝礼でも何人かの方がプラス思考の大切さを話していますが、これによって意識の焦点をよい方向に変え、よい解釈をすることにもつながります。
また、拍手をするということは承認の行為なので、「ああ、こんなこと言ってもよかったんだ」という、その場に受け入れられている気持ちを醸成することにもつながります。何より、このGOOD&NEW によって、ある方の答えを周りの人が聞き、「へー、そんなことがあったんだ」などと、次の会話のきっかけにもなります。その人の意外な側面を知ることにもなりチームメンバー同士の相互理解が深まります。普段のコミュニケーションが増えます。業務の協力や連携が生まれます。
単に申し送りや最低限の仕事の話しかしない、という職場だと殺伐としてくるものです。なぜなら、その人の「人間」の部分が感じられないからです。とくに朝の時間帯はまだ心身ともにスイッチが入っていない状態、硬い状態ですので、このように視点を一瞬で切り替えてくれるコミュニケーションは気持ちを切り替えるのにも最適です。
私の今日のGOOD&NEW「知り合いのお父さんが蕎麦打ちが趣味で、年に何回かもらうんだけど、ちょうど昨日ももらって夜ご飯に食べた。素人とは思えないくらい美味しくて、いつも幸せな気持ちになる。うどんより蕎麦派です!」
こんな感じです。ぜひ楽しんで、オープンマインドでやってみてください!
開始は9/1(水)から
最初は課やチーム単位でやります。メンバー割振りは人事総務課にお願い中。
慣れてきたら頻度を上げる。課を超えたメンバーでやる。というふうにしていきたいと思っています。
